有機性資源のリサイクルで資源循環型社会に取組む農園
サンヤス農園 地産地消
長野県指混第1号(通名:トンDEルゼ)という、南信州の大自然と生産者のこだわりで育った豚の糞と籾殻を完熟熟成させた堆肥に、土壌改良資材の天然ベントナイト、天然ゼオライトを配合。有機肥料と土壌改良資材が一体になった新しい肥料です。
サンヤス農園とは、株式会社トキカネが新事業として、2020年に農業部門を事業化したのが始まりで、2023年5月に株式会社トキカネから農業部門を独立しサンヤス農園が誕生しました。 主たるサービスは有機肥料の販売ですが、豚肉、米穀、野菜果物、健康食品、調味料も当園にて生産加工し販売しております。 肥料について、長野県指混第1号(通名:トンDEルゼ)という、南信州の大自然と生産者のこだわりで育った豚の糞と籾殻を完熟熟成させた堆肥に、土壌改良資材の天然ベントナイト、天然ゼオライトを配合。有機肥料と土壌改良資材が一体になった新しいコンセプト肥料を発案しました。 水稲・果樹・果菜・葉菜・根菜・芝草など元肥・追肥として全てに使用できる優れた有機肥料です。 当園では60a圃場を保有し、そこで多種にわたり農作物の生産を行って肥料効果の確認や生産性の向上改善を行っております。 また、水耕栽培とアクアポニックスにも力を入れており新しい農法を発想し研究を行っています。 長野県飯田市山本、飯田市川路、飯田市三日市場、の圃場を当園で管理生産し、別に最高品質のお米(うるち米)を作りたく岐阜県飛騨高山庄内町の優秀な契約農家様に委託生産をしています。